金木犀
少し前まで、音楽ネタかBlogネタみたいな、割とずっしり記事した記事ばっかり書いていた反動かは分かりませんが、今回も割とどうでもいい感じの雑記を。まぁ、何というか自分の生い立ちの一部みたいなものでしょうかねぇ。
今日は一日ずーっと引きこもりを実行していたのですけど、ふーっと窓を開けたら金木犀の香りがしまして。
あー、こんな時期なのか、と思います。
ここで、普通の人だったら「あ、この時期か」で終わると思うのですけど、私の場合、金木犀の香りが漂う時期というのは、何となく現実とは違う異次元に閉じ込められる(というか突入する?)という感じがするのです。普段はあまりお花の香りが一面に漂うということもないためなのか、この時期は独特な物がある気がするのですね。そして、小説の世界が影響しているのか、何の影響かは定かではないのですけど、いつもの街並みすらも一歩変わって、どことなく夢(ここでは寝るときの夢です)の世界に入ってしまうというか・・。どこか、世界が歪んだような感覚を覚えるのです。
例えば、桜の季節だったらあちこちに植えられたソメイヨシノに、世界が鮮やかで見える感覚といった、花にまつわる自分の感覚というのはあります。でも、金木犀の香る時期だけは他の花のどれとも違っていて、現と夢を彷徨っていて異質なのですよね。。
でも、駅から自宅への帰り道を夜、自転車で通る時の、一面の星空にふわっと吸い込まれるような感覚(注:映画「ET」をきちんと観た事はありません)、夕焼けで、ピンク色に染まった雲に引きこまれるような感覚、この辺りとある意味似ているのかもしれません。
因みに、金木犀の件について母に話してみたところ、「ロマンチックだね」と返されたのですけど、個人的にはどちらかというと想像力で生きてる子供のままという気がしています。子供の頃に養われた感性のままで、今も生きているというのは、大人になりきれていないのかも?いいのか悪いのか(笑)


comments
子供の頃の感性を持ち続けていることは素敵だと思います。
感性とかものの感じ方っていうのは、やはり子供のころに養われ構築されるものなので、それを変えるほうがかえって難しい気もします。
うーん、やっぱり都会の方がどうしてもそういう香りとは無縁になってしまうのかもしれませんね。。
子供のままの感性、いいのならいいと思いこみます(笑)
>yutajinさん
そういえば「時をかける少女」はラベンダーがキーワードの作品でしたね。私は、このバージョンだと原作しか読んでませんね。。
どちらかというと最近の映画の「時をかける少女」の方が、奥華子さんが主題歌ということで注目していて、ここまでヒット作品になるとは思わなかったくらいで・・。
確かに、感性というのはなかなか変えられないものの1つかもしれませんね。三つ子の魂百までってところでしょうか。
>こはる君
うーん、それは、こはる君自身が物事に対して、どんな風に思うかどうかってことであるから、私には説明しづらい話題だなぁ。。すまぬ。