2007年秋的音楽総評
いよいよ2007年も終わりにさしかかりましたね。2007年最後の記事は、私の音楽観が分かるような総評記事を書いて終わりにしたいと思います。偏りに偏ってますが、まぁそれも私らしいということで。因みに、今年発売でまだ聴いてないオリジナルアルバムがいくつかあるのですけど、それは今回は含めないことにしました(ぇ)。では、行ってみましょう!
最優秀アーティスト
- schoool food punishment
次点
- 石川智晶
- FictionJunction YUUKA
- 熊木杏里
最優秀アーティストは、偶然知ったところから始まり、一気にハマったsfpに。年内には2枚のアルバム、沢山のライブと積極的に活動していましたね。
次点にはアルバム「僕はまだ何も知らない。」、「circus」、「私は 私をあとにして」と、それぞれのアルバムがよかった3組を選びました。特に熊木杏里さんは今年は5月のライブから8月以降毎月のようにライブ・イベントに足を運んだのが大きかったです(笑)
最優秀新人アーティスト
- school food punishment
次点
- JYONGRI
最優秀アーティストにもいるよ!と突っ込まれること請け合いですけど、CDリリースは今年が初めてなので、新人としてもsfpを選びました。次点のJYONGRIさんはアルバム「Close To Fantagy」がよかったので選びました。特に「Possession」は好きな曲ですね。
最優秀ボーカリスト賞
- 石川智晶
次点
- 内村友美(school food punishment)
- YUUKA(FictionJunction YUUKA)
- 奥華子
- 竹仲絵里
最優秀ボーカル賞は、アルバム「僕はまだ何も知らない。」の「アンインストール」や「ミスリード」など、多彩なボーカリストとしての才能を発揮された石川智晶さんを選びました。彼女のボーカルは上手いというだけでなく、その世界観を見事に表現しているところが凄いと思いますね。
次点では、内村友美さんは特にアルバム「air feel, color swim」のとことんこだわった歌唱がよかったことで選びました。YUUKAさんもアルバム「circus」で多彩な歌い方の表情があってよかったです。 奥華子さん、竹仲絵里さんはどちらもライブでの歌唱の魅力がとてもあったので選びました。
最優秀作曲家賞
- school food punishment
次点
- 石川智晶
- 梶浦由記(FictionJunction)
- 奥華子
- 熊木杏里
最優秀作曲家賞は、誰にも真似の出来ないような作曲のセンスがあるschool food punishmentを選びました。
次点の石川智晶さん、梶浦由記さんもそれぞれアルバムで見事なメロディーをつけていますね。奥華子さんはアルバム「タイムカード」、熊木杏里さんはアルバム「私は私をあとにして」のそれぞれの曲のメロディーが好きなので入れました。
最優秀編曲者賞
- school food punishment
次点
- 梶浦由記(FictionJunction)
- 西田マサラ
- 松ヶ下宏之
- スピカ
最優秀編曲者賞は、ポストロック、エレクトロニカ、ポップ、ミクスチャーなど、多彩かつ区分出来ない見事な音遣いをしたsfpを選びました。
梶浦由記さんはアルバム「circus」の「よろこび」や「ピアノ」などのアレンジが好きなので選びました。西田マサラさんは石川智晶さんでのアルバムの一連のアレンジを手がけていらっしゃる方で、シンプルながらもいい音遣いをされているのが気に入って選びました。松ヶ下さんはアルバム「Way to Happiness?」での「まだ見ぬ広い世界へ」のツインギターから「一日の終わりに」でのシンプルなアレンジ、「DRAMA ADDICTION」でのダンスチューンなど様々なアレンジの範囲の広さから選びました。「スピカ」は北原愛子さんの「SHANTI」収録の「風のメロディー」のアレンジがとてもよかったので選びました。
最優秀作詞賞
- 内村友美(school food punishment)
次点
- 石川智晶
最優秀作詞賞は、浮遊感があって多彩なイメージを与える歌詞を書く内村友美さんに。次点は「僕はまだ何も知らない。」での様々な曲の歌詞での世界観の表現の巧みさから選びました。
最優秀楽曲
- school food punishment「loop,share」
次点(優秀楽曲)
- 石川智晶「アンインストール」
- FictionJunction YUUKA「aikoi」
- 松ヶ下宏之「DRAMA ADDICTION」
- 拝郷メイコ「海月」
最優秀楽曲は、ポストロック、エレクトロニカ、プログレ、ミクスチャーなど、もはやジャンル区分ができないほどの凄みを持った「loop,share」を選定しました。
次点には、イントロからのコーラスワークが見事な「アンインストール」。打ち込みでバーチャルな世界観を打ち出した「aikoi」。ちょっと昔の感じがするダンスチューンでロックな「DRAMA ADDICTION」。徐々に盛り上がる様が見事な「海月」をそれぞれ選びました。
最優秀ライブ
- school food punishmentワンマン「NEXT」(9.13. 新宿Motion)
次点
- 増崎孝司 The Lounge Vol.9(2.18. Motion Blue Yokohama)
- 熊木杏里ツアー~八月の友だち~(8.23 原宿ASTRO HALL)
- 奥華子 弾き語り LIVE TOUR 2007 ~First Letter~(11.9 松戸市民会館)
- 拝郷メイコ6th anniversary ワンマンライブ『ヒキガタリウム』(11.11 三軒茶屋グレープフルーツムーン)
最優秀ライブは、とにかくライブ中、彼らの世界観に圧倒されてただただ感動したsfpのワンマンライブを選びました。
次点に選んだライブもそれぞれの魅力が出ていてよかったですね。今年は、かなりライブも沢山行って、収穫のある1年だったと思います。
管理人特別賞
- 拝郷メイコ
- 松ヶ下宏之
最優秀などには関わらなかったものの、CDリリース、ライブと個人的に今年の活動がよかった2人を選びました。
アルバムベスト7選
第7位 拝郷メイコ ウタカタクロール

聴けば聴くほど味のあるアルバムでしたね。(参考にレビュー記事)
第6位 松ヶ下宏之 Way to Happiness?

1stフルアルバムにしてよくできた作品だと思います。大人向けの大人しい作風のアルバムなのがちょっと惜しいですね。(参考にレビュー記事)
第5位 school food punishment SCHOOL FOOD IS GOOD FOOD

ポストロックという分野を、初めて聴いた作品です。特に「pool」「浮かび上がる」が凄いです。いずれレビューしたいですね。
第4位 doa 3

最初はそれほどハマらなかったのですけど、聴けば聴くほど味がある作品で、とてもいいアルバムだと思います。(参考にレビュー記事)
第3位 FictionJunction YUUKA circus

FictionJunction YUUKA2枚目のアルバム。全体の出来もかなりよいですし、他の人に一番お勧めしたいアルバムですね。(参考にレビュー記事)
第2位 石川智晶 僕はまだ何も知らない。

2位と3位はかなり迷ったのですが、僅差で石川さんのアルバムを上位にしました。通して聴くことでわかる全体的なよさがいいですね。(参考にレビュー記事)
第1位 school food punishment air feel,color swim

とても難解なアルバムながら、いつの間にかその世界に引きずり込まれ、聴いてしまいます。中毒性が強いですね。こちらもいずれレビューしたい作品です。
今年は振り返って見るとschool food punishmentにハマった1年ということがよく分かる感じでした(笑)今年はマイナーながらもいいアーティストに出会う機会があってよかったですね。さて、来年はどうなるでしょうか?


comments
これだけ出てくるのはかなりレアかと思います。
拝郷メイコさんアルバム「ウタカタクロール」を買ったところから結構気に入ってます^^
Mas.Kさんのところのランキングも凄くMas.Kさんらしくていいと思いますよ。
Jは機会があったらライブを見せたいです。
Jはジルデコ・・ですか?
実はまだほとんど聴きこんでいなかったので、今回の選出からは外しているアーティストだったりします。
ようやく休みになったので、これからゆっくり作品を聴いてみたいと思ってます。
・・そしてTが分かりません(ぇ)